遺言

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最近、書店にも遺言に関する書籍が多く陳列されている。

遺言の目的は、残された家族に自分の意思を引継ぐことです。

私は信託銀行の子会社で不動産の仕事をしていたため、遺言信託業務に
よる遺言書の開示に立ちあわさせていただいたことが何度かあります。
なかには、遺言書の内容がどちらかに偏りのある場合もありますので、
そのような時はテレビドラマで見るような時に修羅場となる場合もあります。
私の浅い経験上ですが、特に男兄弟でそれぞれが結婚して配偶者がいる
場合にもめるケースが多いように感じます。
なぜか?それはそれぞれの配偶者は他人であるからでしょう。
兄弟は他人の始まりとは正に相続時のことをさすように思います。
姉妹の場合は、男(夫)の意見など聞かず勝手にすすめてしまう場合も...。
うちの家族に限ってというのが意外と危ないかもしれません。

いずれにしても、残された家族が遺産の分配でもめないようにするためにも
遺言書の作成をおすすめいたします。
愛情のこもった遺言は、きっと残された家族の生活の指針となることでしょう。

遺言書の書き方には一定のルールがあります。
種類も7種類あり、そのうち「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」が一般的です。
次回はこれらについて詳しくふれてみたいと思います。

編集長:石井秀雄

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