2006年4月アーカイブ

私はもともと読書が苦手であったが、経営者となってからはそうも言っていられず、
自己のボキャブラリーを増やすために読書することを心がけるようになった。

昨晩、一冊の本をやっと読み終わった。
リリー・フランキーさんの「東京タワー」である。

知っている方は、「何、今頃?」と思われるかもしれませんが、
私も、この本を買ったのは昨年末であった。
しかし、完全に言い訳であるが、最近は家に帰り食事・風呂を済ませてベットインすると
本を開いた途端に寝てしまう日々が続いていた。
そんなことで、450ページ位の本を読むのに4ヶ月もの月日を費やしてしまったのです。
やはり、まだまだ読書は苦手のようだ...。

この「東京タワー」を読んで、私のなかの古の記憶が蘇ってきた。

まず、本のなかではオカンが好きな相田みつをさんの本「おかげさん」のなかの詩が登場しますが、
私たちの結婚式の際に、媒酌人をしてくれたフジワ地所の加藤社長が祝いの言葉として朗読して
くれたのも「おかげさん」のなかの詩であった。

そして、
幼少時代の母親とのやりとり。
病弱な私への母の看病。
料理の上手な母。
無愛想な父親とのぎこちない会話。
頼もしい祖母。
この先やりたいことがみつからない学生時代の自分。
など、さまざまな記憶が...。

この本は、評判どおり自然に泣ける本であった。
やはり、男は特にだが母親ネタに弱いものだ。
読む前から、最後にはオカンが死んでしまうことが分かっていて読んでいるわけで、
ページをめくるごとに切なく苦しい気持ちになってくる本だった。
親、とくに母親の死とは、リリーさんと同様に何よりも恐ろしい事かもしれない。
母親とはそれだけ大きな存在である。

私は、親の都合で子供のころに母親と別々に暮らすこととなってしまった。
忘れもしない、小学校6年生になる前の春休み3月31日のことだった。

しかし、私が小学校2年生に上がった直後に大病を患ってから、
入院中の半年間と通院の1年半の間、母からは人並み以上の愛情を十分にもらっていたので
決して悲観するようなことはなかった。

よく、日常の会話の中で「男は皆がマザコンだよね。」なんていう会話があるが、
少なくても私はまったく否めない話である。
今でも母親の作った料理が食べたいという衝動にかられるし...。

「親は、親孝行をしようと思った時にはもういない。」

なんて、寂しく悔しい思いをしないように、先ずは今の仕事をもっともっとがんばって、
徐々にでも親孝行をしていきたいと考えさせてくれる1冊でした。

編集長:石井秀雄

今日は、飯田橋まで住宅金融公庫による「フラット35」の説明会に行ってきました。

住宅金融公庫は平成19年4月1日に独立行政法人住宅金融支援機構に生まれ変わります。
それに伴い、今までの住宅金融公庫による融資が無くなり、これに変わる融資の制度として
誕生したのが「フラット35」です。

フラット35とは、公庫買取型の民間金融機関による長期固定金利住宅ローンです。
公庫(来年度以降は、独立行政法人住宅金融支援機構)が民間金融機関の住宅ローンを買い
取り、証券化をして債券市場(投資家)から貸出資金を調達する仕組みとなっております。

このフラット35のメリットは次のとおりです。
?最長35年の返済期間中、ずっと金利の変動がない。(全期間固定金利)
?最高8000万円までの借入れが可能。
?保証料がかからない。
?繰上げ返済手数料もかからない。
?公庫独自の基準で、住宅の確保が図れる。
と、以上のような点です。

逆に、デメリットは次のようなものです。
?民間金融機関に比べて融資までの時間が多少長い。
?購入資金の80%までしか融資されない。
?団体信用生命保険料を毎年要する。
?借換えは融資の対象外。
?繰上げ返済が100万円以上に限定される。
などとなります。

1990年ごろには、主要都市銀行の住宅ローン金利が年8.5%(変動金利)まで上がった
こともありました。
超低金利の時代が終わろうとし、少しずつ住宅ローンの金利が上がってきた今、
将来的な安定を考えるなら長期の固定金利を選択されるのもひとつかと思われます。

仲介プラザでは、フラット35を含めた住宅ローンのご相談を随時承っております。
それぞれのライフスタイルに合ったローンをご提案させていただきますので、
お気軽にご相談下さい!

編集長:石井秀雄

宅建の試験にチャレンジする予定の方々へ。

今年の宅建試験は10月15日(日)の予定となっており、
申込みは、今年からネットか郵送での申込みのみになるそうですね。

仲介プラザでは、免許のない営業マン全員に試験を受けさせており、
昨年は水澤くんが見事一発合格でした!

私は、10年前に3度目の正直で受かったのですが、
その当時は、丁度今頃の時期から学校に通い出して必至に勉強したものです。

その時に学んだことで、私自身が非常にためになったことを少し紹介します。

まず学習方法についてですが、
宅建の試験は民法(約15問)、法令上の制限(約12問)、宅建業法(約16問)、
税金(約3問)、その他(約4問)の構成で全50問の試験です。
各出題数は年毎に若干の前後は有りますが、だいたいこの割合で出題されます。

この中で、宅建業法は一番出題数も多く、また参考書などを読んでも一番分かり
易い分野なので、まずは宅建業法で満点を目指すことです。

民法については、参考書などを読んでも文章が難しくてなかなか分かりずらいため、
分からなくてもいいからとにかく全部を一読して、後は問題集で数多くの問題を解き
ながら引っかけ問題に慣れていくことが大事です。
民法では、60%以上の正解を目指しましょう!

そして、法令上の制限は暗記する内容が多いので、せっかく覚えたことを忘れて
しまわないように勉強を9月頃から始めることです。
法令上の制限では、7点以上の正解でOKです。

あとは、それ以外の分野で半分以上の正解が取れれば35点で見事合格です!
戦(試験)に勝つには先ず敵(問題構成)を知るということです。

もうひとつは試験当日のことですが、
それは問題を最後(50問目)から解くということです。
合う合わないは人それぞれと思いますが、私はこれを実践して効果覿面でした。

宅建試験の問題は、前半に民法、中盤に法令上の制限、後半に宅建業法と
いう順に出題されます。
私が、過去2回不合格だった時は、試験開始早々、民法の難しい問題に悩ん
でいるうちに時間が足りなくなってきて、易しいはずの宅建業法の問題が落着
いて解けずに点を落としてしまったのが原因でした。

ですから、3度目の試験では、スタートと同時に50問目から解くことによって、
民法の問題をたっぷり時間をかけて解くことができ、最後には見直しすること
まで出来たのです。そして、3度目にしてやっと合格したのでした。
これはおすすめですよ!

いずれにしても、宅建の試験って簡単ではありませんよね。
今からこつこつ勉強した者が、確実に合格できるのかも...

それでも、車の運転に運転免許証が必要なように、
不動産の営業マンには宅地建物取引主任者の免許が必要ですよね。

仲介プラザでは、昨年の水澤くんに続き今年は何人が合格してくれるのか
今から楽しみです。

皆さん、期待してますよ!

編集長:石井秀雄

突然ですが、マンションの専有部分と共用部分の境はどこになるかご存知ですか?

実はこのことについては、区分所有法(マンションに関する法律)でも不明確な部分
が多くて、裁判上の争いも多いようですが、次の3つの考え方があります。

第1に、境界部分はすべて共用部分であり、境界部分によって取り囲まれた空間
     のみが専有部分であると考える内法説

第2に、境界部分は共用部分ではなく、壁の厚さの中央までが専有部分の範囲に
     含まれると考える壁芯説

第3が、境界部分うち躯体部分は共用部分であるが、その上塗り部分は専有部分
     の範囲に含まれると考える上塗り説

そして、以上3つの考え方のうち、標準管理規約(当時の建設省が、マンションにお
ける管理規約の標準モデルとして制定したもの。)では、第3の上塗り説が採用され
ているのです。

ようするに、室内の壁の壁紙部分やペンキ部分は専有部分という考え方から、壁紙
の張替えや、壁の塗り替えは所有者が単独で行うことが出来るが、壁に穴を開けた
りすることは単独ではできないということなのです。

それではクイズです。

1問目 Q.バルコニーは専有部分でしょうか、それとも共用部分でしょうか?
      ↓
     A.そうです。バルコニーは共用部分です。
       専有部分以外の箇所は全て共用部分ということなのです。       
       このバルコニーの扱いは、管理規約によって各住戸の方が専用使用が
       できる部分として定められているのです。

2問目 Q.それでは、窓枠・窓ガラス・網戸は専有部分でしょうか、共用部分でしょうか?
      ↓
     A.こちらも共用部分なのです。
       ですから、窓枠を勝手に塗りかえたりすることは禁じられていますし、
       窓を表から塞いでしまうことも駄目です。
       しかし、これらもバルコニーと同様に管理規約で専用使用ができる
       部分として定められており、例えば窓ガラスが割れてしまった場合は、
       各所有者がガラスを入替えることになります。

最終問 Q.それでは、玄関扉はどうでしょうか? ちょっと難しいですよ。
      ↓
     A.答えは、扉の外側部分(廊下側)は共用部分で、扉の内側(部屋側)
       と錠は専有部分と定めているのです。
       ですから、鍵の交換や扉の内側部分の塗りかえは所有者が単独で行う
       ことが出来ますが、扉の外側面を勝手に塗りかえることはできません。
       美観を考えれば当然かなぁ...。

マンションの専有部分って、
みなさんの一般的な感覚よりも意外と狭いものなんですよね・・・!

編集長:石井秀雄(マンション管理士)
 

自己の居住用住宅を取得等する場合、
昨年までは、住宅取得資金の贈与に関する2つの特例制度の選択方式でしたが、
今年から、旧制度でありました5分5乗方式(1500万円までの贈与は5分5乗方式で課税、
年間基礎控除110万円×5年=550万円まで非課税)は廃止されました。

なお、自分の父母から住宅取得資金として3500万円までの贈与を受けた場合も非課税となる
「相続時精算課税の特例」の適用期限は2年間され、引続き利用できることとなっております。

これから、住宅取得等資金の贈与を予定されている方は、今年から選択方式でなくなっており
ますのでご注意下さい。

仲介プラザでは不動産取引に関する税金の相談も随時承っております。
お気軽にご相談下さいませ!

編集長:石井秀雄

昨日のお休みは、親子3人で真鶴まで行ってきました。
私が昨年まで勤めていた中央三井住宅販売(現 中央三井信不動産)の
方々が集まったバーベキューにお誘いいただいたのです。

会場は、もと同僚の小澤くんのご実家である「真鶴マリーナ」でした。
小澤くんはこのマリーナの次男坊なんですが、
彼とは歳が同じということもあって、よく二人で酒を交わします。

ざっと見で、15人位が集まっておりましたが、
当時の先輩、後輩、お世話になっていたお姉さま?などなど懐かしい面々です。
娘が幼稚園から帰るのを待って向かったので、
着いたころにはすっかり出来上がっている様子のおじさんもいました。
バーベキューなのにもう肉は無かったなぁ...

でも、さすがマリーナ!
娘と一緒に船へ乗せてもらっちゃいました。
ママが乗り物酔いがひどいのでちょっぴり心配でしたのですが、
なんのことはなく、大きな額で潮風を浴びながら「パパ 涼しくてきっもち?い」って
大喜びでした。
マリーナへ帰ってからも、初めての釣りを経験し、おじさんに鬼ごっこで遊んでもらい、
新しいお友達も出来て、彼女には大満足の日だったことでしょう。

ちなみに、ママはというと終始飲み・食いに徹し、帰るころには居眠りをしてる有様でした。

小澤くん、ありがとうございました。
おかげ様で家族にも喜んでもらったし、自分もリフレッシュできました。
今度は仲介プラザが主催のバーベキュー大会に皆さんをご招待したいのもです。
その為にも、お互いがんばりましょうね!

編集長:石井秀雄

神奈川県企業庁水道局では、
この4月から水道利用加入金の値下げを行うことになりました。

今までは、水道を新たに引込む場合等に、
一般家庭用の水道(13?25?)のメーターひとつに対して157,500円を要しましたが、
今月からは126,000円に値下げされました。

ただし、今まであった県内3年以上在住の方への減額(2分の1への減額)特例制度は
廃止になりました。

これから家を建てられる方は覚えておきましょう!

編集長:石井秀雄

今朝、本鵠沼の現地販売会に検討中のお客様がいらっしゃった。
ご夫婦と共に生後10カ月のお嬢様がご一緒に...

ご主人様と車の駐車方法などを真剣に打合せている最中のこと、
奥様に抱かさっている天使ちゃんと何度か目が合ってニッコリされる。
その瞬間、思わず私の顔も緩み会話が中断してしまう。

仕切り直して打合せ→またニッコリ→緩んで中断、なんて事を何度か繰り返す。

初めて会ったのだから私のことなど分かるはずもないのに、
なぜだか目が合っただけで無条件にニッコリ微笑んでくれる。
ついついこちらも微笑み返し。
この純真無垢な“angel smile”は親でなくとも癒される。

今、パソコンに向かいながら
「うちのももちゃんにもあんな時期があったなぁ。」なんて思い起こしていたら
急に娘の顔が見たくなってしまいましたので今日はこの位にして帰ります。

まっ 今から帰っても起きてないのは分かってるんですけど...

編集長:石井秀雄

この連休中、上野動物園に行ってきました!
私も家内も子供のころに行ったきりなので25?30年?ぶり、
もちろん娘のももこは初めてでした。

動物園に向かう道すがら、
「まえに行った動物園のこと覚えてる?」なんて娘に聞いてみたら、
「えっ、動物園に行った?覚えてないよ。」ですって。
確かに、あのころはまだ動物に興味がなさそうだったから記憶が薄いのかもしれない。
今日は大丈夫なのかなぁ...なんて心配しながら上野へ向かった。

お昼ごろに上野へ到着、
駅を出たところから娘はちょっとハイテンションになっている。
上野公園はお花見シーズンということもあってものすごい人で賑わっていました。

だんだんテンションが上がってきた娘にグイグイ手を引かれながら園内に入ると、
「パンダだぁ?。やっぱり寝てるぅ。」とか
「ゴリラが鼻クソほじってるよ?。」なんて最初から も?大はしゃぎ。
ぜんぜん心配いらなかった。

ももこが一番長く見ていたのは“白クマさん”、
泳いでくれるのをまだかまだかと約20分位待っていましたが結局泳いでくれず...
一番お気に入りだったのは“カバさん”、
その大きさと迫力に目を大きくしながら食い入るように見ていました。

入園から約5時間、動物園を十分に満喫した後は、
杉並の「ビストロ コサマベア」でシェフ自慢の料理をご馳走になり満腹で帰路につく。

帰りの電車の中、
娘がとつぜん「パパ、ももちゃん動物園がとっても楽しかったよ。ありがとう!」ってチューしてくれた。
その満足げな娘の笑顔が今の私には一番の活力となって、
“また明日から仕事をがんばろう”という気にさせてくれる。

そう言えば娘がこんなこと言ってたなぁ。
「パパ、上野動物園が楽しかったから今度は“したの”動物園に連れてってね。」
したの?・・・・・なるほど 「上の」に対して「下の」だったらしい。
う?ん この子は分かってて言っているのだろうか?

まっ こんな娘の一言にも幸せを感じるのですけど...
この連休は十分にリフレッシュできました。


山羊のウンチを踏んでいないか気にしている娘のももこ...
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ビデオ撮影に夢中であまり良い写真が撮れなかったのですが、この1枚は結構気に入ってます。

編集長:石井秀雄

昨晩の嵐のような豪雨から一転、
今朝は空も晴れ渡り、目覚めのよい朝を迎えた。
あまりにも気分がいいので通勤前に携帯電話を
取出しシャッターを切った。

これは先日紹介した娘の記念樹“花桃”
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満開になりました!


こちらは自宅前の“桜並木”
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昨日の雨と風で満開だった花も散り始めました。
ハラハラと散っていく桜はきれいですが、
この時期は桜の花びらが家や車に着いて
休みの日は掃除が大変なんですぅ。


駐車場に向かう途中“富士山”を望む。
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人工的な街並みの向こうに大自然 富士、
このギャップが結構楽しい眺めです。

春真っ盛り。
さまざまな別れと出会いがあり、
いろいろなものが新しくスタートする。
ドキドキ ワクワク するなぁ。

この陽気でボケないように気を引締めてがんばらなくっちゃ...

明日、明後日は定休日です。
ももこがパンダとゾウが見たいって言ってるので、
親子3人で上野動物園に行ってきます。
久しぶりの動物園で娘共々リフレッシュしてきま?す。

編集長:石井秀雄

最近、私が飲む酒はもっぱら芋焼酎なんですが、
それを知ってか、昨日、我家に遊びに来ていた妹夫婦が「摩無志」という焼酎を差入れてくれた。

この摩無志は、何でも土蔵造りの酒蔵で伝統的な甕仕込み・甕貯蔵にこだわり続けて
いる宮崎の蔵元「古澤醸造(創業明治25年)」の焼酎だとか。

先ずはロックで飲んでみる。
華やかな香りがして、飲むと喉越しがとても良くって癖のないスッキリとした味わい。
最初の1杯はあっという間に飲干してしまった。

次はやっぱりお湯割り、芋の香りを楽しむのにはこれが一番。
先にグラスへお湯を注ぎ、そこに焼酎を注ぐというこの順番は忘れずに!
う?ん、ほくほくの芋の甘?い香りが鼻を刺激する。
あぁ い?い匂い。
芋のうま味が十分出ていてまろやかな伝統の味わい。

もう虜になってしまった。

芋焼酎ファンの方で未だこの「摩無志」を飲まれたことのない方、
是非、お試しください。