
先日、お取引先のH常務から“さくらんぼ”をいただきました。
その日は晴れてたため、車中の温度もすごく暑かったのでそのまま自宅に持って帰えることに...
正直申しまして、
私“さくらんぼ”は今まで特に気になる存在でもなく
妻にも「お?い H常務から“さくらんぼ”もらったから置いていくよぉ?」なんて軽?い気持ちで手渡すと、
箱の側面を見た家内が「パパ これ“佐藤錦”じゃな?い」と大声で...しかも目が喜んでる。
私:「さとうにしき?」
妻:「知らないの?超?有名よっ」
私:「へぇ 美味しいの?」
妻:「間違いないわよっ ほほっ」 (この時には顔全体が喜んでる。)
あまり時間もなかった私は、食す間もなく家を出ました。
それから2時間後...妻から携帯にメールが届く。
「ももちゃん(娘)がおいしいおいしいってたくさん食べましたよぉ。まだたくさんあるから
ハル(甥)にも1パックあげてもいいですか?」
「もちろんOKですよ」と返信する。
それから3時間後...こんどはハルのママ(妹)からメールが届く。
「ハルが喜んでかじってはニコニコしてます。もちろん私も...」
この“佐藤錦”は妻のみならず、子供たちの気持ちをしっかりとつかんでしまった。
仕事を終えて帰宅すると、
同居の母が第一声に「石井ちゃ?ん この“さくらんぼ”すっごい美味しかったぁ」と
大声で...
妻・娘・そして母と、女傑3世代を一瞬で虜にしたこの“佐藤錦” う?ん 恐るべし。
風呂からあがり...
さぁ 満を持して真打(私)登場です!
「どれどれ そんなに美味しいという“佐藤錦”とやらを食してみようかぁ」

冷蔵庫から取りだされたその“さくらんぼ”は→
瑞々しく艶やかな真紅色をしている。 →
まず一粒目をパクッ
適度な酸味とそれにも増してとにかく甘?い
みずみずしさいっぱいで食感がとてもいい
「たしかに これはうまいっ」
今までの自分の“さくらんぼ”に対する
考え方が一瞬で変わった...。
まだ2パックあるということを聞いてから、
余裕で残っていた10粒ほどを一気に食べ干す。
妹に、「隠さず旦那さんにも食べさせてあげてね!」とお願いメールを送っておいたら、
ちゃんと言うことを聞いて「分けてあげたわっ」という報告メールをもらう...。
3世代2家族を幸せにしてくれた“佐藤錦”に感謝しました。
また何よりも、
その価値も分からない私にこんな高価な“さくらんぼ”をくださったH常務
本当に本当にありがとうございました。
編集長:石井秀雄














